2007全日本ロボット相撲大会用の機体 北信越・関東大会に参加。
四股名:LineL(ラインライブ)
結果は共に2回戦敗退。しかも1回戦目は不戦勝。
(ノД`)一回も勝ってねぇのかよ!!!
大会前にCPUが焼けるトラブルでRY3048F-oneからtini2313にコンバートし、回路面でかなりの劣化版になってしまった
―――――全般―――――
電源::33.3V 1000mAh以上 (リチウムポリマーバッテリー11.1V×3)
車輪タイプ:4輪
重量:2300g
ホイルベース:40mm
競技的に重量が余っているのは論外。勝つ気がないとしか思えない
(´・ω・`)…
(´;ω;`)色々大変だったんです!!!
―――――駆動系―――――
出力:maxon motor RE30 ×4(60W 18V)
片側に2本ずつ使用(片輪120W、全240W)
150W2本等に比べるとモータの数は増えるが小さいので結果的に機体に収め易い。
ただ駆動系のロスが増えるので何ともいえない
この辺の長所短所は戦闘機のエンジン部分に似ているなぁ…
―――――回路―――――
CPU:tiny2313
モータドライバ:K3142 と J555のHブリッジ
センサー:omron E3Z ×3
最近、対光電のステルス装甲をつけてる高速型が多いので超音波センサーをつけたい
―――――吸着装置―――――
媒体:ネオジウム磁石 寸法40×11×6 数量6
吸着力:わかんね(´・ω・`)
―――――ブレード―――――
0.6mmのバネ材の上にフェザーの刃を貼っている。角度は30度
ブレードが欠けたら負けとかそんなレベルじゃなく、ぶつかった瞬間にブレードの下地0.6mmのバネ材が曲がって試合にならない。
欠陥だらけじゃないか…orz
とりあえず来年は手を抜かないように頑張りたい。
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